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ASNと原子力安全・保安院の福島原発に対する判断の違いって??????


フランス原子力安全機関(ASN)の当局者は15日、福島第1原子力発電所の事故について、国際原子力事象評価尺度(INES)で上から2番目に重大な事態である「レベル6」に相当するとの見解を明らかにした。ロイター通信などが伝えた。過去に最も深刻な「レベル7」となったのは1986年のチェルノブイリ原発事故のみ。79年の米スリーマイル島の原発事故は「レベル5」だった。

 公的な機関として原子力の安全性を監視するASNの当局者は、福島第1原発の設備の損傷などを踏まえて認識を厳しくした。原子力安全・保安院は暫定的な評価として「レベル4」に匹敵するとしてきた。(日本経済新聞から引用)






え、どうしてこんなに差があるんですか??っていうかあっていいんですか???
不安をあおるつもりではないけれど、用心しすぎることはありません!!!

以下は朝日新聞からの引用です。



放射線から身を守るには…外出せず、肌を露出しない

Q 放射線から身をまもるには、どうすればいいの?

 A (1)放射線に近づかない(2)放射線から遮蔽(しゃへい)された場所にいる(3)時間の経過を待つ——の三つが大原則だ。

 人間の体が放射線を大量に浴びることを「外部被曝」という。放射性物質が口や傷口などを通じて体内に入り、体の内部から放射線を浴びることを「内部被曝」という。放射性物質を身体に付着させたり、吸い込んだりしないようにするため、まず屋内にとどまり外にでないことが肝心だ。屋内にいる場合はドアや窓を閉め、換気扇やエアコンをとめて、外気を遮断する。

Q 避難などでどうしても外に出なくてはならない場合は?

 A 帽子をかぶるなど、肌を露出させない服装をした上で、鼻や口を湿らせたマスクやハンカチで覆う。ハンカチがなくても、トイレットペーパーを折りたたんで口にあてるといった方法もある。

 雨が降った場合は、空気中に浮遊している放射性物質が雨と共に落下するので、雨にぬれないようにすることが重要だ。

 Q 体に付着したら、どうすればいいの?

 A まず、服に放射性物質が付着した場合は、衣服を脱いで、ポリ袋に入れて口を縛っておく。

 体に付着した場合は、ぬるま湯などで体をふいたり、シャワーで洗い流したりして「除染」を行うことが必要だ。除染できれば、放射性物質は身体から取り除かれる。そばにいる人に影響を与えるおそれはなく、避難所などで生活しても問題ない。

 Q 作業員らが、近くで高レベルの外部被曝をした場合は?

 A かなり高いレベルの放射線を浴びた場合、白血球など免疫にかかわる血液細胞が作れなくなってしまうので、専門の医療機関で骨髄移植や臍帯(さいたい)血移植といった治療が必要となる。ただ、よほど近距離でなければ、治療が必要なほどの被曝をする危険性は低い。チェルノブイリ原発事故でも、強制避難は原発から30キロ圏内だった。

 Q 内部被曝に対しては、どうすればいいの?

 A 放射性物質の種類に合った薬を飲んだり、点滴したり治療が必要だ。例えば、ヨウ素の場合は安定ヨウ素剤、セシウムならプルシアンブルー、プルトニウムなどはキレート剤を飲むか点滴する。

 安定ヨウ素剤は一般には市販されておらず、自治体などが備蓄している。むやみに飲むと副作用の恐れもあるため、避難所や救護所などで、専門家の指示に従って服用する。そのほかの治療薬は、被曝医療が専門の放射線医学総合研究所などに備蓄されている。

Q うがい薬にもヨウ素が含まれているけど?

 A うがい薬やのどスプレー、消毒用せっけんなど、ヨウ素が含まれている薬はたくさんある。しかし、これらの市販品は飲んではいけない。ヨウ素以外の成分も多く含まれ、体に有害な作用を及ぼす可能性もある。そもそも、ヨウ素が含まれる量が少なく、予防効果はない。

 Q 放射性物質は風にのって、飛んでこないの?

 A 放射性物質は、遠くなればなるほど、放射能は薄まる。ヨウ素131は空気より重いので、風が弱ければあまり遠くまで拡散しない。現段階では、例えば200キロ以上離れた東京の人が、むやみに心配する必要はない。

     ◇

 〈安定ヨウ素剤〉放射性物質の一種であるヨウ素131が体内の甲状腺に取り込まれるのを防ぐ薬。体内被曝(ひばく)による甲状腺がんを防ぐ効果がある。あらかじめ吸い込むことが予想される場合に予防的にのんだり、吸入後に治療的にのんだりすることがある。ただし、一時的に副作用で甲状腺機能が低下する可能性もある。成人は甲状腺がんになる恐れがほとんどないことなどから、原子力安全委員会によるヨウ素剤予防投与の方針は、40歳未満の人を対象として、1回のみの服用としている。また、ヨウ素過敏症の人などは服用してはいけないとしている。

 〈被曝〉放射線が人体に当たること。体の外から被曝する「外部被曝」と、放射性物質を鼻や口などから吸い込んでしまって体内から被曝する「内部被曝」がある。内部被曝は、放射性物質を含んだ空気を吸い込むだけでなく、汚染した物や手を口にしたり皮膚や傷口から入ったりしても起こる。防ぐためには、まず外出を控え、窓を閉めるようにすること。屋外にいる時には、マスクやハンカチなどで鼻や口を覆い、呼吸で取り込まないようにする。また大気中の放射性物質が皮膚に付着しないように、なるべく皮膚の露出を抑えるといった注意も心がける。


朝日新聞


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