シモン芋について

シモン芋は有効成分の宝庫です。

  • 貧血に効果のある葉酸
  • 神経痛やリューマチに効果のあるビタミンB1
  • 妊娠、肝臓病、口内炎などに効果のあるビタミンB2
  • 糖尿病や脳障害に効果のあるビタミンB6
  • 皮下出血、ストレスや肌の美容に効果 のあるビタミンC
  • 白内障、脳卒中、肝臓病に効果のあるビタミンE
  • 紫斑病や脳卒中を予防するビタミンP
  • 便秘、神経障害に効果のあるニコチン酸
  • ガンを予防し、造血機能や貧血に効果のあるポリフィリン
  • ストレス解消や十二指腸潰瘍に効果のあるパントテン酸
シモン芋写真
シモン芋
シモン芋って??
シモン芋とは、様々な豊富な栄養素を含んだ、優良健康芋です。
シモン芋の原点
シモン芋は、南米ブラジルの山地カイアポに自生する白サツマイモの一種で、「カイアポ芋」「白甘藷」「南米白いも」などとも呼ばれます。
原住民インディオの間では滋養強壮などの薬効が強く、2千年以上も前から秘薬として珍重がられていました。
シモン芋の特性
シモン芋の全ての部位(根・芋・葉・茎・葉柄) 、それぞれの部分に豊富な栄養素が含まれています。シモン芋・葉・茎はそれぞれ異なった栄養素を含みますが、全体的に見て他の野菜と比較してケタ違いに多量のビタミンKや、ビタミン類・カルシウムが豊富です。また、繊維質が豊富に含まれており、血液浄化・腸内の老廃物の除去等さまざまな効果があると言われています。
シモンは土中の養分を全て吸収するほど生命力が強いことで知られ、一度シモン芋を栽培した土地は、そのまま同じ畑を使うのでは連作はできず、毎年、土壌の改良や土壌休養などが必要となります。その後数年間はどんな作物も栽培できないとされています。ブラジルの朝鮮人参とも呼ばれます。
シモン芋の主な栄養成分
CAF
シモン芋に含まれる酸可溶性糖タンパクの「CAF」は、高血糖値を下げ、インシュリンの分泌を促すとされていて、糖尿病の血糖値を下げる効果や血中中性脂肪を減少させる働きがあります。糖尿病や高血圧症、高コレステロール症、高中性脂肪症などに効果が期待されています。膵臓のランゲルハンス島から分泌されるホルモンのインスリンが不足すると、糖尿病になるわけですが、シモン芋がインスリンの分泌を促進することで、血糖値を正常化する効能があるようです。
ただし、成人型糖尿病には効果が期待されますが、先天的な糖尿病やインスリン依存型糖尿病にはあまり効果はないとされます。
ビタミン
ビタミンは、体内の糖質や脂質などのエネルギー源が体内でエネルギーになるための代謝をサポートしたり、体の組織を作ったり、古い細胞を新しく作りかえる新陳代謝をサポートします。ビタミンとは、1日の必要な摂取量はわずかですが、不足すると様々な症状(欠乏症)をひきおこします。そもそも、私達の身体の材料やエネルギーは、炭水化物、脂質、タンパク質、から作りだされ、この3つは三大栄養素と呼ばれています。しかし、これらの栄養素だけでは、健康な身体を維持することはできず、必ずビタミンやミネラルが、必要になってきます。ビタミンの中には、体内では作られず外から取り入れなければならないものがありますので、上手に毎日、無理なく摂ることがとても大切なのです。
カリウム
シモン芋には、カリウムの含有量が普通のサツマイモの2倍含まれています。体内のナトリウムの排出に有効で、塩分摂取量が気になる方には非常に有効な成分です。
食物繊維
食物繊維は、腸の調子をサポートしたり、過剰なコレステロールの吸収を抑える働きをします。食物繊維は多くの効能があるため、五大栄養素(たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル)に続く、「第六の栄養素」として、大変重要視されています。高タンパク・高脂肪に傾きがちな現在の日本の食生活において、不可欠な栄養素なのです。
レシチン
レシチンは脂肪を溶けやすくする性質があるため、脂肪代謝には欠かせない成分です。レシチンは1日に3000〜6000mg程度の摂取が理想的といわれていますが、今の日本人の食生活では、1日に1,000mgも取れていないようです。レシチンのちからは主に乳化作用(混ざりにくい水分と油分を細かく分散して混じり合わせる作用)と言われ、コレステロールを溶かしたり、コレステロールが血管壁に沈着するのを防いで脂質代謝を活発にします。このため、動脈硬化や高血圧の予防、肥満解消につながるとされています。また、レシチンは、腸からのビタミンAや肝臓からのビタミンB1の吸収を助け、血液中に入り込んだ毒性物質(アルコールや化学物質など)を取り除く肝臓のダメージを修復したり、肝臓細胞を新しく入れ替えるのにも消費されています。さらに老廃物を分解する働きもあるため、シミや吹き出物などを予防して、お肌への美肌効果も期待できます。
ビタミンK
葉に多く含まれているビタミンKは、摂取したカルシウムが骨に付着するのを助け、骨作りに欠かせない成分だといわれています。シモン葉のビタミンK濃度はパセリやシソよりも多く、抹茶や春菊の2倍以上。シモン茶は、優れた栄養成分を生かした健康茶として評価されています。

■栄養成分比較表(日本食品分析センター調べ)

品 名 芋(粉末100g当り)
シモン サツマイモ ジャガイモ
エネルギー 337kcal 337kcal 357kcal
蛋白質 5.6g 3.3g 5.6g
炭水化物 糖質 81.3g 78.3g 81.2g
繊維質 2.5g 1.9g 1.6g
ミネラル カルシウム 488mg 85mg 24mg
1.5mg 1.5mg 3.1mg
ナトリウム 40mg 36mg 75mg
カリウム 1600mg 1200mg 1200mg
ビタミン βカロチン 3.7mg 0.07mg 0mg
ビタミンB2 0.44mg 0.16mg 0.05mg
ビタミンC1 13mg 4mg 5mg
ビタミンD1 0.41mg 0mg 0mg
ビタミンE 3.0mg 0mg 0mg
ビタミンK 1.2mg 0mg 0mg

※シモン芋は栄養素の宝庫ですが、基本的に健康食品ですので、病気に対しての特効薬効果を期待することはできません。正式な医学的治療を補助するものとしてシモン芋製品を利用することに価値があります。

シモン茶と焼酎を飲んで、毎日の健康にお役立てください!

シモン芋が出来るまで

2月上旬
ビニールハウス内にて、シモン芋の苗を育てる
4月上旬
密生した蔓と茎を長さ30~40cmに切り取る
4月中旬
3~4日間逆さにして、風通しの良い倉庫の中で保管後、田圃の畝(うね)に植え付ける
8月中旬
芋の成長促進のため、蔓返しを行う
9月
シモン蔓の収穫
10月中旬
シモン芋の葉、茎、蔓カット後、天日干しをする
その後、芋を掘りだす
シモン芋の葉と茎、蔓の分別作業写真
シモン芋の葉と茎、蔓の分別作業
シモン芋の葉と茎を天日干し写真
シモン芋の葉と茎を天日干し

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